アーティスト一覧

海老原喜之助
Kinosuke Ebihara

略歴

9月13日、父海老原與之助、母た加(か)の二男として鹿児島市住吉町に誕生。
1921年 大正10年 17歳
中学五年の夏休みを利用して上京、川端画学校に通う。滞在中に伯父より有島生馬に引き合わされる。
1923年 大正12年 19歳
横浜よりパリへ。モンパルナスの藤田嗣治を訪れる。
1927年 昭和2年 23歳
サロン・ド・レスカリエ第10回展に、ジャコメッティらと共に招待される。
1929年 昭和4年 25歳
ニューヨークでロシェ企画の第2回目の個展が開かれ、この頃《曲馬》がアメリカのグラフ誌『タウン・アンド・カントリー』の表紙となる。
この頃から青と白の雪景シリーズに移っていく。このシリーズは「エビハラの青」と呼ばれ高い評価を受ける。
1933年 昭和8年 29歳
2児を伴い日本郵船筥崎丸にて帰国。
1935年 昭和10年 31歳
独立美術協会会員に迎えられる。
1944年 昭和19年 40歳
大連より帰国。
1945年 昭和20年 41歳
熊本県葦北郡湯之児温泉(現水俣市)に家族を疎開させる。
1947年 昭和22年 43歳
第2回熊日総合美術展審査員となり、《蹄鉄》を特別出品する。
1951年 昭和26年 47歳
海老原美術研究所(第一次)通称“エビ研”を熊本市南坪井町大谷小児科2階に開設。
1956年 昭和31年 52歳
熊本日日新聞社より『海老原喜之助スケッチ集』が刊行。
1957年 昭和32年 53歳
第4回サンパウロ・ビエンナーレ展出品。
1960年 昭和35年 56歳
神奈川県逗子市へ転居。翌年住居とアトリエを新築。
1965年 昭和40年 61歳
夫妻で横浜発モスクワ経由にて渡欧。
1966年 昭和41年 62歳
夫妻で渡仏。
1968年 昭和44年 65歳
ブルターニュ、ロワール地方を旅行中、病に倒れる。
1970年 昭和45年 66歳
逝去。

カタログ・書籍

海老原喜之助生誕100年祭 画家再生
南嶌宏「イレネの抱擁-海老原喜之助の熊本」/松下博「海老原喜之助と三〇年-幸子未亡人にきく-」(『日本談義』からの再録)
 
作品《田園風景》について
 
講演会 南嶌宏「海老原喜之助と熊本」/蝶の忌記念座談会「海老原先生こんにちは」

参加した展覧会

海老原喜之助生誕100年祭 画家再生
ハッピー・ホーム-CAMKコレクションVol.2

収蔵作品(タイトル/制昨年/素材)

アトリエ 不明 花瓶
射る 不明 花瓶
兎狩 不明 壷
馬と人 不明 杯
騎馬 不明 花瓶
首を持つ人 不明 丸皿
献花  不明 丸皿
魚を持つ人  不明 丸皿
洗馬 不明 花瓶 
走(犬、自転車など) 不明 壷
たこ 不明 花瓶 
船を造る人 不明 花瓶 
噴水(ルクセンブルグ公園) 不明 丸皿
仏 不明 壷
ボン・サマルタン 不明 丸皿
窓 不明 花瓶 
曲馬 1930 油彩、キャンヴァス
りんご園 1940 油彩、キャンヴァス
田園風景 1941 油彩、キャンヴァス
人吉風景 1946 油彩、キャンヴァス
母子像 不明 油彩、キャンヴァス
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